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平尾リコーダー工房のホームページへようこそ。

平尾リコーダー工房は平尾重治(演奏家名:山岡重治)によって1980年に開始され、2020年に40周年をむかえました。


オリジナルリコーダーの研究・検証を重ねつつ、現代の奏者の要求に応える楽器を製作しています。

近年は新規モデルの開拓にも力を注ぎ、ブレッサンアルトG管、ハイツアルトF管、ステンズビーJr.ソプラノD管・C管、J.C.デンナーテナーC管、ブレッサンソプラノB管・A管、ハカテナーC管 などを製作しています。

平尾重治(演奏家名:山岡重治)

東京都出身。1973年よりバーゼル・スコラ・カントールムに留学し、リコーダーを

ハンス=マルティン・リンデおよびジャネット・ファン・ヴィンゲルデンに

師事した後、オランダのハーグ王立音楽院にてリコーダーをリカルド・カンジ、

リコーダー製作をフレデリック・モーガンに師事する。1980年に帰国後、演奏活動のかたわら上野学園大学音楽学部音楽学科客員教授(1983〜2024年)、東京藝術大学音楽学部古楽科非常勤講師(2003〜2018年)として後進の指導にあたる。一方でリコーダー製作にも力を注ぎ、世界各国の演奏家に楽器を提供している。

平尾清治

6歳よりリコーダーを始め、リコーダー演奏を渡辺清美、山岡重治の各氏に師事。

中央大学総合政策学部を卒業後、リコーダー製作を平尾重治氏に師事。

現在平尾リコーダー工房にてリコーダー製作活動に従事しており、プロ・アマチュアを

問わず世界中のリコーダー演奏者に楽器を提供している。新製品の研究・開発も

担当し、ブレッサンソプラノB管・A管、ハカテナーC管など、新たなモデルを開拓している。

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